2026/09/27 22:45

 北欧神話のオーディン神がつくった💎ルーン💎にきいてみました⸜(๑’ᵕ’๑)⸝⋆︎*!

今回は、映画の舞台である、北欧、そして、北欧でA.D.8世紀頃、ヴァイキングたちによって信仰されていたオーディン神のつくったとされている、「ルーン」をつかって、タロットとオラクルカード、そしてルーンを組み合わせて、セルフリーディングをしてみましたよ!

         
以前からずっと観たい!と気になってはいたのですが、ちょっと残酷な映画(監督の作品が…人の心の闇を扱うテーマが多い為)な感じがして、観たいけど観てはいけないような、そんなもやつきは何でやろ…と思いまして、【北欧神話とシェイクスピアのハムレットを基に制作された「ノースマン導かれし復讐者」の復讐劇の映画作品を観た場合と、観なかった場合】について、カードとルーンに質問しました。

Heartsがこの質問に至ったのは、ルーンをつくったオーディンや北欧神話に関心はあるものの、復讐劇で、しかもシェイクスピアの3大悲劇と言われる、「ハムレット」に基づいて本作品「ノースマン」は制作されており、また映画監督の作風が重厚な為、映画を観ることで、感情がもっていかれそうな気がしたので、リーディングしてみました。登場する北欧神話のオーディン神がつくった「ルーン」文字(神と繋がる魔術西暦895年のヴァイキングの時代にできた魔術や文字、呪術)をつかってきいてみました。


「ノースマン」の冒頭で北欧神話の「オーディン」、ルーン文字が映画に出てきます。女神のノルンが意図を紡ぎ、人の運命を支配していたAD西暦895年の時代の話です。



「デンマーク人の事績」という本のデンマークの歴史に関する記録を基になっています。「デンマーク人の事績」という歴史の記録は、1600年代、イングランドでシャイクスピアによって「ハムレット」という作品の基となって描かれました。さらに現在では、「ノースマン」という映画の基になっており、ハムレット「Hamlet」は、アムレート「Amleth」のアナグラムになっています。ノースマンの映画では、主人公がアムレート。北欧神話と、ハムレットの復讐劇をあわせた映画として上映されました。



「アムレート」は、北欧神話の戦いの神「オーディン」を信仰しています。ヴァイキング、高度な航海技術、交易、植民を行い、ヴァイキングはヴァルハラ(勇敢に戦い戦死したらオーディンの宮殿へ行けると)を信じていた。勇敢に戦い戦死するとヴァルハラにいけると、西暦895年代は信じられていたそうです。



「ノースマン」の冒頭のストーリーをみると、宮廷道化師が出てきます。「宮廷道化師」というのは、詳細は、記事に記していますが、自ら道化を演じながら、王の愚かさを真似てみせ、「王の尊厳と苦悩を超越する精神能力」を導く役割を持っていたそうです。今でいう、お笑い芸人が宮廷につかえ、貴族と生活をともにし、王の精神能力を導く存在として宮廷で重宝されていたことが歴史からわかります。その象徴である、宮廷道化師は、シェイクスピアの作品に登場します。シェイクスピア(1564年~1606年)は、「3大悲劇」である「ハムレット」など、イングランドで宮廷戯曲や作品を執筆し、活躍しました。今回のノースマンの映画のストーリーにも登場する「宮廷道化師」は、「ノースマン」、「ハムレット」、二も登場し、「タロットカード」では愚者(宮廷道化師)とされています。
「宮廷道化師」の象徴については、シェイクスピアの「リア王」の記事にまとめてあります。映画「ノースマン」のなかで主人公「アムレート」が、宮廷道化師をする場面があります。「宮廷道化師」というのは、自ら道化を演じながら、王の愚かさを真似てみせ、「王の尊厳と苦悩を超越する精神能力」を導く役割を持っていた、とあります。



ロバート・エガース監督、初の大作映画。「復讐劇についての人道的な複雑さ、逃れられない運命、恐怖」を描いたとされています。フギンとニムンというカラスをオーディンはとばして、情報を得ていた。オーヴァンディルに仕えていた、道化のヘイミルはオーディンの相談であった、賢者の神「ミーミル」という話もある。フレイは豊穣と平和の神で、フィヨルニルは、フレイという北欧神話を信仰していた。



ヴォルヴァという北欧の預言者がモチーフ。ノルンは、北欧神話の運命の女神。スクルドは、実質ワルキューレという死んだ戦士をヴァルハラに連れていく役目。アムレートの家系図を表す樹に王冠を被った娘が、メイデンキング(乙女王)で王位を継承する女性。


ヴァイキング時代の物理的な強さで生き死に、女性は知性によって生き残る、男女性エネルギーの使い方を描いている。オルガは大地の声に耳を傾け、アムレートは、復讐にとらわれ、フィヨルニルとの戦いに挑み、自身を感情に支配させた。自分自身の人生が支配され、暴力の犠牲となったアムレート。



キリスト教導入以前の宗教心性を議論に取り込み、ヴァイキングが彼らの生きた世界をどのように認識し感じていたのかを私たちに示しました。つまり、オージン、ソール、フレイという3神が統治し、ユグドラシルという世界樹、ヴァルハラという死後の神殿、ラグナロクという世界の終末を世界観として持つ人々がどのように世界を捉え行動するのかに重点が置かれています。

ヴァイキングが認識する世界において、人々はルーン文字を神々の言葉と認識していました。『韻文エッダ』に収められた「オージンの箴言しんげん」(Hávamál)によれば、北欧神話の主神オージン(オーディン)がユグドラシルの樹に逆さ吊りになりながら得た「秘密」がルーンです。


ヴァイキングの時代、北欧の民族は、ルーン文字をラテン語やギリシア語と同じく、情報伝達のためのコミュニケーションの道具として捉えていたのではない、ということがわかります。



ヴァイキングがいた8世紀頃は、ルーン文字をコミュニケーションの道具として用いる一方で、神々と繋がりうる媒介とも認識していました。ルーン文字が単なるコミュニケーションの道具ではなく、文字それ自体に神々と関わるマジカルな要素が込められているという考えがあったようです。


それでは、Heartsのセルフカードリーディグをみていきましょう!


1.現状

      

        

現状は、呪縛から解放されたが、まだ用心が必要で、因果や呪縛、しがらみは断ち切れていますよ、と出ています。映画の内容である「復讐劇」や「暴力による犠牲」「略奪」といったテーマが、じつは、Heartsの因果や呪縛、人間関係のしがらみ、そして、精神的な暴力による犠牲により巻き込まれてきた過去の背景と重ねているようですね。

その為、映画を観ることに抵抗があるようです。

しかし、タロットは「因果や呪縛は断ち切れており、解放されていますが、まだ用心が必要でしょう」と。

また、ルーン石をみてみると、【ニイド】の石が出ています。このルーンは、欠乏、束縛のルーンです。タロットの悪魔のカードの呪縛と同じ意味ですね。しかし、ルーンが正位置で出ている事から、「忍耐強さ、粘り強さ、集中力がある」という意味になります。

タロットと組み合わせてよむと、「因果や呪縛は断ち切れており、解放されていますが、まだ用心が必要でしょう」ニイドのルーンをくわえて、「忍耐強さ」が現在の状況に求められています。

ニイドのルーンが出た時は、中途半端な小細工ではもううまくいかないところまできています。与えられた条件の中で何ができるかを真剣に考えることが現状に出ています。

ルーンの「集中力」にオラクルカードの「伝説Legends」の意味をくわえると、「あなたは偉大な高みを目指すことができる人です。あなたを鼓舞する人から学んでください。古くから伝わる民話伝承を読めば、主人公がどのように日々の出来事に対処してきたかわかるはずです。」このオラクルカードのいう「民話伝承」というのは、今回の映画「ノースマン」の基となったシェイクスピアの「ハムレット」ですが、さらにシェイクスピアのハムレットの基になった歴史に関する記録があります。それは、「デンマーク人の事績」という歴史に関する記録です。つまり、民話=北欧神話であり、デンマークの歴史に関する記録の登場人物のストーリーであることがわかります。


「デンマーク人の事績」という歴史の記録は、1600年代、イングランドでシャイクスピアによって「ハムレット」という作品の基となって描かれました。現在では、「ノースマン」の映画の基になっており、ハムレット「Hamlet」は、アムレート「Amleth」のアナグラムになっています。ノースマンの映画では、主人公がアムレート。北欧神話と、ハムレットの復讐劇をあわせた映画として制作されました。


その伝説となっている民話の奥深くにあなたが学ぶべき教訓が隠れています。伝説となった人物たちは、困難に屈することなく勇敢に戦い、勝利を手にしました。インスピレーションと強さと洞察を偉人から学び、「復讐劇」にフォーカスするのではなく、洞察や教訓から学ぶことに集中してください。

2.映画を観た場合

        

映画「ノースマン」を観た場合、失望、悲観的なイメージを抱いているので、活力がなくなる。固定観念にとらわれて、水に流せない、許せないという気持ちが出てくるようです。映画をみても、7つの美徳、善性に至る7つの鍵をつかって、知識によって自身を導いてください。

達観と聖なる知識と叡智を体現した存在だということを忘れないでください。善なるものの意義をあなたは大切にしているので、直観的に理解できるでしょう。その知識をどうぞ使ってください。7つの美徳とは、信仰、希望、慈愛、勇気、正義、忍耐、節制です。

これは、タロットカードのそれぞれのテーマですね。そして、ルーンの石は、「ウィルド」、物事がリセットされる、重要な選択の時、人間の努力の範疇を超えたことという意味を持ちます。また、ルーンがこたえを言わない、回答回避の意味もあります。好きにすれば❓です。ですのでHeartsが映画を観て感情がひっぱられようが、水に流せない精神的な暴力や悲劇の復讐劇に翻弄されようが、ルーンからみれば、因果やしがらみ、逃れられない運命、呪縛というものは、人間の努力の範疇を超えたところにあるので、回答を回避しているのかもしれません。好きにしたらいいよ、です。


これは、皮肉っぽいニュアンスにきこえますね。「人生のターニングポイント」だから、いずれ向き合うことになるテーマであるから、どんな選択をしても最終的には本質に辿り着くから、好きにしなよ。そんなニュアンスです。水に流せないことは、7つの美徳(タロットカードのそれぞれのカードのテーマ)を思い出してその知識を使って乗り越えたらいい、そんな感じだと思います。

3.観た場合の結果

        

映画「ノースマン」を観た場合、迷いがなくなり、戸惑いや動揺がなくなった。冷静に問題を解決していける、自分に戻ってきた。自身の足を滑らせては意味がないので、気持ちが整理できないときは、立ち止まることが有効である、とルーンはいいます。


また、オラクルカードは、現状をありのまま受け容れるか、それを変化させるかの選択をしなくてはなりません。全員が満足する選択など存在しないので、あなたのベストを選択してください。後悔しないように、自身の選択に責任を負い、自身の価値観にあった選択を決断してください。

映画「ノースマン」から教訓を学んで、何か選択を決断するようですね。

4.観なかった場合

        

映画「ノースマン」を観なかった場合、身動きできぬと嘆かずにその中でさえ努力を積む事、と出ました。Heartsが何かした物事を達観した視点でみること、これまでとは違った視点でみることができるかが、鍵のようです。

自身が身動きがとれない中で、ひたすら頑張る時期、その中で努力を積むよういわれています。失ったものを取り戻すために、内にある不屈の精神と導きの光を見出してください。今、もっているものを活用して、最大限の努力をしてください。豊かさへ通じる道を探してください。偶然のチャンス、予想外のこと、人間の意思ではコントロールが不可能な事、神のみぞ知る秘密、奇跡、奥義、予想外のことをきっかけに物事が動き出していくルーンが出ました。


自身の思うように、痛手になるか、チャンスになるかは、やってみないとわからない、神のみぞ知る、といった出たとこ勝負なようです。多くの人が関わるので、関わってくる人が多ければ多いほど、作用してきて流れに影響が出るもの。個人ひとりの意思だけでは思い通りにいかない領分もあるということですね。


だから、タロットは「身動きをとれないなかでも、道を探せ」と、いったことなのかもしれませんね。

5.観なかった場合の結果

        

精神力を鍛え、自分をもっと信じて、自分の立場を守りましょう。あなたは、引き寄せの使い方を知っているので、現実化しやすい。前向きであればあるほど、光をまわりに運ぶので、自身が奇跡を信じて行動できるかが鍵のようです。競争の中に身をおくことになりそうです。妥協や譲歩することなく、あなたの立場を守ってください。勇気、忍耐、決断力があれば、あなたが最終的に勝利を掴むでしょう。

ルーンは、「ギューフ」が出ました。このルーンは、魂の視点から見た回答を意味しています。「ギューフ」は2つの火(カノ)が交わる闘い、内側から湧き上がっているものが答え、魂の回答である、ということを伝えています。


また、「ギューフ」というルーンを職種として、解釈するのであれば、「セラピスト」「ヒーラー」「福祉、医療、奉仕する仕事、サービス業」などを示しているので、

自分の立場を守りながら、セラピストとしての勇気と自信を育てる為にも、競争の場に身を置きましょう。妥協や譲歩することなく、自分をもっと信じて、精神力をもっと鍛えてください。


つまり、映画「ノースマン」を観なかった場合でも、自身が闘って自分の立場を守る必要があるようですね。それは、勇気、忍耐、決断力、知性(火=ルーンではカノ)が必要と言っています。これは、「ノースマン」のテーマですね。ノースマンでは、男たちが物質的なものを手に入れて生き残るために、戦で生き急いで生き死に、女たちは生き残る為に知性をつかう。生きる為に、手に入れる為に戦いで死に、生きる為に知性をわかちあう。

結局のところ、「ノースマン」を観ようが、観なかろうが、テーマはおなじ本質を辿ります。2つの火(カノ=X)が闘う「XX(ギューフ)」のルーンがいうように、「闘うのは、自身の立場を守る為であって、魂の内側から湧き上がってくる知性で闘え」ということが理解できました。


Heartsが、物事を達観してみることができるようになってから、映画「ノースマン」を観る方がより大きな収穫ができそうです。まずは、自身の闘い(2つの火カノX)=XX(ギューフ)才能というギフトを燃やす火(カノ)が、映画「ノースマン」とHeartsのテーマにあるようですね。


火(カノX)の扱い方次第だということがわかりました。自身の才能を活かす為に「XX(ギューフ)2つの火」を燃やすか、「ノースマン」のように復讐の為に自身の火(カノX)を燃やすのか、そういった、物事を達観して自身と結びつけてみることができた時、映画「ノースマン」を観てみたいと思います。今回のリーディングも、深かったです。


こちらのブログ記事は、2024年当時のWordPress記事をBASEのブログ記事に引っ越したものです。


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